日時 : 2007年07月10日

総領事館からのお知らせ


平成19年07月10日(総07第10号)


在ジャカルタ日本国総領事館

 7月9日付、外務省よりアジア地域に対する渡航情報(スポット情報)が以下の通り発出されましたので、お知らせ致します。

※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されているものではありません。

※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものではありません。

※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

            〜渡航情報(スポット情報)〜

 アジア地域:夏季観光シーズン中の注意喚起

(内容)

 例年、夏季観光シーズン中、アジア地域では日本人旅行者の増加に伴い、スリ、置き引き、ひったくり、睡眠薬強盗、いかさま賭博などの犯罪被害も増加する傾向にあります。 つきましては、夏季観光シーズン中は、以下の代表的な犯罪被害事例・防犯対策等を念頭に置き、通常以上に安全対策に留意してください。

 なお、以下の代表的事例・対策及びそれ以外の一般的な犯罪事例・対策の詳細については、「安全対策基礎データ」等を参照してください。

 
1.
犯罪被害事例
(1)

スリ、置き引き、ひったくり
  観光地、駅、空港、電車内、ホテル、レストラン、ショッピングセンターにおいて、多くの日本人旅行者がちょっと油断した隙にスリ、置き引き、ひったくりの被害に遭っています。

(2)

睡眠薬強盗
  見知らぬ人から親しげに話しかけられ、一緒に観光するなどして慣れ親しんだ頃、睡眠薬の入ったジュース等の飲み物や食べ物を勧められるまま飲食し、眠らされている間に所持金等が盗まれています。

(3)

いかさま賭博
  見知らぬ人から親しげに話しかけられ、言葉巧みに自宅等に案内された後、「トランプゲームで金持ちの友人からお金を巻き上げよう」などと持ちかけられ、その誘いに乗ってゲームを行うと、最後には大負けして多額の現金をだまし取られています。

 
2.
防犯対策等
(1)

貴重品や多額の現金は持ち歩かない。やむを得ず携行する場合は、ボタンの付いた内ポケット等、容易に窃取されない場所に入れ、かつ、現金は小分けにして携行する。また、人前で多額の現金は見せない。

(2)

レストラン等では、手荷物を放置したまま席を離れない。

(3)

バッグ類は、車道の反対側に持つようにする(オートバイ等に乗って背後から追い越しざまにバッグ類を強奪する手口が増えています。)。

(4)

見知らぬ人から話しかけられても、相手にせず、直ちにその場から離れる。

(5) 単独での外出(特に夜間や人通りの少ない場所)はできるだけ控える。
(6) 生命・身体の安全を最優先に考え、ひったくり等の犯罪に遭った場合には抵抗しない。
(7) 万一に備え、海外旅行保険に加入しておく。

  問い合わせ先

  ○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
    住所:東京都千代田区霞が関2−2−1
    電話:(代表)03−3580−3311(内線)2902

  ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.mofa.go.jp/anzen/


【 総領事館トップ 】